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● 編集後記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・生田典子
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2007年も立春を過ぎ、暖冬のせいもあって、タンポポが咲き、桜の蕾もほころびかけています。
皆さまにはいかがお過ごしでしょうか。 「見張番だより」23号をお届けいたします。原稿を寄せてくださった方々の強い生き方に感銘 しながら編集を致しました。県警に文書非開示処分の取り消しを求めた訴訟の一審判決を傍 聴した方々から、「裁判」についての疑問や体験談が多く出されました。つきまして、23号は裁 判に関してそれぞれの思いを書いていただきました。 石川さんが、「戦後裁判雑感」の中で、「今では歴史となったのか」と書いていらっしゃいますが、 確かに、石川さんの年代の方々が体験なさったことを、「言葉」で漠然と知っているに過ぎなか ったり、まるっきり知らない世代が増えている今日、石川さんの生の言葉はとても貴重ですね。 次世代に伝えて行かなければならない重い言葉ですね。私も身が引き締まる思いがしました。 また、長い年月、夫である元警察官を支え続けていらした片岡昌子さんの原稿には、胸が熱 くなりました。改めて「組織と個人」について考えさせられました。 (生田典子) |
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