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警察見張番だより 26号
***** もくじ *****
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弁護士 鈴木 健 警察見張番は、「昨今警察で、裏金や残業手当のない超過勤務、不合理なノルマの設定などの不祥事や 不正義な事柄が続く事態に陥った原因を究明し、若い警察職員が正義感を発揮できやりがいがある職場 となり、警察が本来の健全な機能を発揮し、国民に喜んでもらえるような役割を果たすよう共に努力し ていく」ことを趣旨として2004年10月23日に設立された「明るい警察を実現する全国ネット ワーク」(略称警察ネット)の団体会員となっています。その警察ネットの年次総会が平成19年11月17日に四谷で開催されたので、その様子を、簡単 ではありますが報告させていただきます。
(以上) |
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「仙波さんを支える会」代表:東 玲嗣 ■ 9月11日国賠訴訟で勝訴(松山地裁)争点は4つ
判 決
告発は公益通報に当たる。拳銃没収以外は県警本部長が関与、社会通念に照らし妥当性欠き、違法。
唯一県警の裁量権を認めた拳銃没収についても「他への見せしめ」の疑いあり。裏金の存否につい
ては「安易に否定できない」とし、請求どおり100万円の損害賠償金の支払いを県に命じた。
控 訴
■ 県人事委員会裁決
■ その他の取り組み
最近、北海道警釧路方面本部鉄道警察隊の「裏金出納帳」が見つかった。平成元年からの1年分の 出納帳で、警乗手当を裏金化し、いわゆる運営費に当て、責任者が異動転出時に70万円をネコバ バしていることなどが克明に記入されている。ほかに、道警本部会計課に裏金の一部15万円が 「業務費(会計課返戻)」名目で上納されていたことも分かった。
【会計課】は、自らカラ出長で裏金を作り、会計検査や都道府県監査で不正がバレないように対応
させるため、各所属を指導する部署。会計課はまた、各部署から裏金を上納させ、裏金の原資を持
たない管理部門の幹部(本部長ほか幹部クラス)に配分する部署でもある。いわば、裏金作りの司
令塔で、会計課への「上納金」は裏金作りが県警察組織を挙げて行われていることを示している。
■ 仙波さん告発の正当性、真実性
■ 裏金問題解決の方策は
◇◆◇ 仙波さんのガンバリに、是非ともカンパを!
会員会費(年1,000円)やカンパは (07年11月16日の見張番例会の際に、会場でいただいた皆さまからのカンパ金15,500円は上記 の口座にお送りしました。会計担当・本郷)
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◆ ◎嘘つきは泥棒のはじまり (大森 猛)
―今、警察が肝に銘ずべきこと― 愛媛県警の裏金づくりを告発したため、仕事も拳銃も昇任の道も奪われながら、その不当性を裁判に訴え、 ついに勝訴を勝ち取った仙波さん。機会があれば、まさに「勇気と正義の人」のお話をぜひお聞きしなくて はならないとその存在を知った時から思っていました。その仙波さんが横浜に来られるというので、楽しみ にしていたのですが、その直前に流行りの風邪にやられました。"わが身はともかく皆さんにうつしたら…" などと逡巡していたら、「見張番」のHさんに「マスクをしてでも来てください」と言われ参加を決めまし た。ちょうどマスクを切らしていたので、会場近くのコンビニで買って出席したのです。 私がかつて所属した国会でも、警察の裏金づくり問題は、2004年の北海道警をはじめ、度々取り上げら れてきました。その折に、元警察官の告発はいろいろありましたが、現職の警察官の告発は仙波さんが初め てです。 仙波さんのお話から、私が強く感じたことは、「30数年にわたって裏金に手を染めなかった」ことへの誇 り、24歳、愛媛県警の中でもトップで巡査部長に昇進したことなど警察官としての自信、さらに、検挙率 の低下などとのかかわりで、不正を告発し、これを是正することこそが警察を良くすることに繋がる、とい う確信を深く自らのものにされている、ということです。
集会の3日後、映画「にっぽん泥棒物語」(山本薩夫監督)を観る機会がありました。映画のラストは、
松川事件(映画では杉山事件)の犯人の目撃証言で、警察からウソの証言を強要された主人公の"破蔵"師、
つまり泥棒の義助(三国連太郎が好演)が、勇気を奮いだし、法廷に立って真実を証言したあと、裁判長
(永井智雄)に「うそつきは泥棒のはじまりだ」と訴え、法廷を爆笑につつむシーンでした。
今の警察にもこの「ことわざ」を改めて投げかける必要があるのではないでしょうか。 ◆ ◎正義と道理を貫いた仙波さん (中村 攻) 9月11日、仙波さんが勝訴の判決を聞きながら「妻が亡くなった時以来、6年ぶりに涙を流した」との話 に、思わず目頭が熱くなりました。仙波さんの話は、政治・社会に充満しているウソや不正に対して怒りな がら、しかし諦めかけてもいる人たちみんなを励ますものです。 「私をほめてくれるのなら、告発したこと よりも24才の時から34年間、ニセ領収書を拒否してきたことをほめてほしい」と話していらっしゃいま したが、まさにそのとおりだと思います。全国27万人の警察官のうち、たった二人だけが拒否をし、あと は全員が黙認している。このことは何を意味しているか。昭和48年には犯罪検挙率60%、と世界1を誇 っていた日本の警察が、今は19%に下がっている。 犯罪を取り締まるべき警察官が「公金詐欺・横領」の 犯罪を重ねている、つまり警察があげて犯罪組織になっているのだから犯罪を取り締まれないのは当然、と いう指摘は、身をもって警察の不正と闘っている人の話だけに説得力をもちます。 仙波さんは講演の中で、「判決を聞いた若い警察官は私に、ニコッとしてお礼を言いました。現場の若い警 官は一生懸命やっています。必ず変わっていくと思う」と話しました。 たった一人で正義と道理を貫き、そして警察の不正をただす闘いに大きな成果をあげた人の確信の表現です。 「正しいことを貫いていることが一番楽なのです」という発言にも参りました。 ◆ ◎警察見張番集会に参加して (松本 一郎) 私は、この集会に初めて参加しました。当日は別の用件があったのですが、仙波さんがわざわざ愛媛から 横浜まで来られると聞いて、また私自身が愛媛の生まれであることもあって、先約には断りをいれて参加し たのです。 仙波さんに関しては、現役でありながらこんなとてつもないことをする人だから、よほど凄い雰囲気の人 かなと思っていましたが、「普通のおじさん」でした。そして仙波さんの「伊予弁」丸出しの話に、久しぶ りに郷土の味を思い出しました。急に、身近な人になりました。 ところで、この「警察裏金問題」については新聞で読みました。そして、「すごいことをする警官がいる んだな」というのが私の第一印象でした。ましてや「あの保守的風土のかなり強い愛媛の人がそんなことを するとは」と信じられない気持ちでいました。愛媛県という所は、話題の少ない地域性から話がよく針小棒 大になる状況を知っていましたから、「とんでもないことをして」と思っている人が多いのではないかな? と心配にもなっていましたが、お話の中で、「県民の大半の人が支持してくれた」と聞き、ほっとしました。 そう言えば、あの夏の参院選挙では、自民党が圧倒的に強い愛媛県でも民主党系の候補に敗れたのですから、 愛媛も変わったのかもしれません。 私が愛媛にいたのは40年も前のことですから、時代は当然のことながら変わっているのかもしれませんね。 現在私は、国民救援会藤沢支部で支部委員をやっております。いろいろな裁判の事例を多数見聞きしてま いりましたが、関わった事件で「大日岳遭難訴訟」が全面勝利和解をしたことには喜びが隠せませんでした。 でも、納得のいかない判決になった「冤罪事件」が全国には多数あります。司法の保守化などと言われて久 しい現在ですから、今回も愛媛県警が高裁に控訴したことは予断を許さない状況だと思っています。今後も 推移を見守るとともに、仙波さんを支援していくつもりです。仙波さん、ガンバッテください! ◆ ◎仙波さんの「講演」は・・・。 (添田 美智子) 「講演」という案内を見ると、聞いてみたいなと思う反面、疲れているのでどうしようかな、と迷って しまうことが多々あります。何しろハードな仕事を終えて参加するため、席に着いたとたん睡魔に襲われ てしまうのが常だからです。
けれどもこの日(9月11日)は、全く違っていました。仙波さんの力の入った話に、眠気どころか、
血が沸き立つ思いでした。 現在の警察は体制的にどうしようもなく腐りきっていることに対して、暗い思いの方が先に立ってしま います。でも、お話の中でこうした闘いに対して、手弁当で敢然として共に闘っている弁護士の方々が 85人もいる、ということを知り、驚きと共に非常に勇気づけられる思いでした。 私たちは、目に見える こと・耳に聞こえることだけに反応しがちですが、世の中をよくするためにコツコツと活動をしている方 々の存在は、頭が下がる思いです。そう言う意味でも、この集会は非常に勇気づけられました。大変、元 気を頂きました。それだけに「もっと多くの人達に聞いてもらいたかったなぁ」とも思いました。 ◆ ◎初めて現職警官の話を聞いて (原 泰治) 仙波さんのお話を聞いて、大きな力をもらいました。何度もお話の中に出てきていた「世の中を変えるこ とはできる」という言葉は、特に心に響きました。警察組織を何とかしなければという強い思いが、多く の人たちの共感を得ているのだと思いました。講演そのものは熱気を直に感じることができて良かったの ですが、「支援する会」の活動についてなど、初めて参加する者にとっては、手元に残せるような資料が あったら有り難かったな、と思いました。(それ以前に不勉強で申し訳ないです)今後もできる限り応援し ていきます。 僕たちも、「世の中を変えることはできる」という言葉に励まされて、いろいろ努力していかなければ、 と思いました。 (貴重なご意見を有難うございます。事務局) ◆ ◎これまでのナゾが解けた (宮原 俊一) 仙波さんの報告は新鮮であり納得できるもので、警察組織の実態を改めて認識させられました。 「裏金」が日常的に作られているという現状には驚きを禁じ得ません。そのためにニセ領収証を書か される警察官達、逆らうことが出来ない階級組織、さらに文字にすることが憚れるような女性警察官 の扱い等、誰もが警察不審に陥ってしまうような内容でした。警察組織の実態を改めて認識させられ ました。 しかし、現実に現職の警察官がそのことを公の場で語る勇気に驚くと同時に、それができるのは、仙 波さんの正義感に基づいた生き方もさることながら、「言論の自由」がないわけではないこと、そう いう仙波さんを支えている人や、今回の集会を開いてくれた「警察見張番」のような活動がなされて いることに、少しだけ私も希望を持ちました。 現場の警察官は加害者であると同時に被害者であると思います。決して好き好んでニセ領収証を書い ている訳ではありません。それにしても、仙波さんの言動や判決についてのマスコミ報道が少ないよ うに感じます。もっと多くの人にその実態を知ってもらいたいと思います。地元愛媛では大々的に報 道されたようですが、中央の報道、夜のニュース番組などで、もっと取り上げて欲しいものです。 タレントのスキャンダル等は何度も取り上げるテレビですが、まさにこういう問題こそ何度も取り 上げるべきです。 裁判は高裁に移ったようですが、その結果がどのように報道されるか注目したいと思います。 ◆ ◎仙波さんにエールを! (木村 幸造)
若くして巡査部長になった仙波さんが、「裏金づくり」のニセ領収書を書くことを拒否してから、
愛媛県警の仙波さんへの差別・選別が始まった。 05年1月、記者会見で愛媛県警の「裏金」を告発し、「不正行為への本部長関与」を指摘したこ とが松山地裁の国賠訴訟になり、9月には勝訴を勝ち取っている。しかし、愛媛県は不当にも高松高 裁に控訴した。どこから、誰が見ても、定年までわずかしかない仙波さんが、現職警察官でいる間は 判決を受け入れたくないワケだ。 06年7月に続く仙波さんの正義感あふれる講演を聞いて、警察の「市民生活の安全づくり」に欠 かせない人であることを再度思い出した。「トップが腐っているのに、末端が腐らないわけがない」。 志高く警察官になった若者が、現場ですぐに消極的に変化していく現実があることを知り、納得した。 毎日、殺人事件や様々な犯罪の増加がニュースで伝えられている。世界一であった日本の検挙率の 低下と警察の不祥事の増加は、相関関係があるのではないだろうか。 若い警察官時代から、困難な中を正義感あふれる「警察官のあるべき姿」を貫いてきた仙波さんの 活動に、熱烈なエールを送りたい。
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岡田健嗣 私は生まれつき強度の弱視で、19歳のときに全く視力を失いました。その後全盲の生活を営んでおり ますので、視覚障害者の生活から[危険に思うこと]を書かせていただきます。改善につなげていただ ければ幸いです。私は今3枚の名刺を使い分けております。その1つ目は、私が生計を立てている鍼灸マッサージ師。 2つ目は、身体障害者の外出支援を横浜市のアウトソースを請けて行っている、いわゆる社会福祉事業。 3つ目は、視覚障害者の識字と読書に関わるボランティア団体の責任者です。これは私にとって大変大 きなウェイトを占めた活動です。 役所は障害の程度を区分する聴き取り調査をしますが、居住する家屋内での自立行動に関して行いま す。視覚障害者は、自らの住まいの中ではほとんど行動に障害は感じませんが、屋外では行動の自由が ききません。ヘルパーの手引きなしには1歩も踏み出せないのです。ところが、役所の査定は外出に対 しても「手引きはいらない」なのです。特に、横断歩道を渡る時は危険そのものです。 障害者を対象とした社会の設備を、「バリアフリー」と呼びます。この「バリアフリー」というのは、 具体的には何を指しているのでしょうか? どうやらエレベーターとエスカレーターと点字ブロックの ことのようです。また床面をフラットにしたり段差をスロープにしたりというのも「バリアフリー」と 呼ばれているようです。 また警察の管轄に入る「バリアフリー」も幾つかあります。最近の点字週刊新 聞「点字毎日」に、「エスコートゾーン」という言葉が出ています。実際の設備がどんなものか私は知 りませんが、記事によれば、交差点の横断歩道に設置して、1人歩きの視覚障害者を安全に誘導するた めの設備とあります。これから東京に設置して、有効性と問題点を実地に検証するのだそうです。 現在の交差点には、多く音声で視覚障害者を誘導する信号が設置されています。少し前までは、青信 号のときに音楽が流れるようになっていました。十字路では、向きによって異なった音楽が流されまし た。「お馬の親子」、「とおりゃんせ」、「夕空晴れて」などが定番でした。 最近では向き合った信 号機から「ピヨピヨ」や「カッコー」という鳥の啼き声が呼び交わすように流れます。これを「なき交 わし信号」とか「ピヨピヨカッコー」とか呼んでいます。 横浜で私が最寄りの駅として利用しているのは、京急線の日ノ出町駅です。この駅頭の交差点は4車 線の変形の十字路です。かつては普通に交互に青と赤が変わる信号機が設置されていました。ところが 何時からか、いわゆるスクランブル交差点となって、車の2つの方向の指示の次に車を止めて、人だけ を通す信号になりました。私は仕事の帰りに通りますので、1人歩きをしなければなりません。 スクラ ンブル交差点というのは、斜めにも横断できます。私は斜めに横断してバス停に行きますが、これが中 々の冒険なのです。おまけに歩行者も、青信号の時間が短いのと、進行方向も好き勝手な方へ行きます ので、前後左右からぶつかって来られたり、私の使用する白杖が他の人の足に絡まって、危うく加害者 になりそうになったりします。でき得ればスクランブルでない方が直線・直角の移動となって、大変分 かり易く、危険も少ないはずです。横断歩道に徐行しながら車が進入することもよくあります。歩行中 に身体の直ぐ脇をオートバイがすり抜けて行く時などは、ぞっとします。 「ピヨピヨカッコー」という音声で青信号を教えてくれる信号機も、そこでは19:00に止まって しまいます。私はそれを、「この信号機はよく壊れるのだな」と思っていました。ところが管轄の警察 に聞いてみると、近隣の住宅からの申し入れで、夜19:00以降は止めるとのことでした。朝はその 信号を渡る必要がありませんので気にしていませんでしたが、聞いてみれば8:00からしかピヨピヨ とは啼いてくれないとのことでした。朝は8:00より前、夜は19:00より後に交差点を1人で渡 る時には、警察は責任を負いませんと言われたように感じます。 私の自宅近くの信号機は、中々青信号になりません。ピヨピヨカッコーも付いていません。交通量は 大変多いのです。信号待ちをしている人があればその人の動きに合わせて渡ります。しばしば声をかけ てくれる人もいます。しかしそうも行かないことも多いのです。そんなときは犬や猫と同じように、車 が来ないことを(耳で)確かめて、信号が赤(確認できませんので)であっても渡ってしまいます。中 でも渋滞は最も危険です。信号の変化が分かりませんし、止まっている車と車の間を縫うようにして渡 らなければなりません。 鉄道の駅に、エレベーターが設置されることが多くなりました。特に地下鉄のように階段の長い駅で は、エレベーターは超満員です。しかし、残念ながらそのほとんどが健常者です。車いすやベビーカー の人が乗りたくとも乗れないこともあるのです。実際には本来利用すべき人が排除されている。ピヨピ ヨカッコーも周辺住民の意向で、朝遅い時刻から夜早い時刻までしか啼いてくれない。このような設備 は高価なために、ごく1部にしか設えられない。 私にはアイディアはあります。安価で丈夫で、しかも極めて有効な視覚障害者向けの信号機、近隣の 人にも迷惑はかけません。コロンブスの卵のようなものですが、さて聞いていただけますでしょうか?
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2008年も如月となり、梅の香りに春を感じるようになりました。皆さま、いかがお過ごしで
しょうか。
「見張番だより」26号には、多くの方から寄稿がありました。仙波さんの講演に関しては、皆さ まが仙波さんの「勇気」に感動していらっしゃいます。その仙波さんを支え続けていらっしゃる東 玲治さんが本を出されました。「−告発警官1000日の記録−ドキュメント仙波敏郎」 (愛媛創風社出版)。 電話:089(953)3153。皆さま、是非読んでくださいね。 それぞれが住んでいらっしゃる地域の図書館に購入請求をしていただけると1週間ほどで、届くと思い ます。是非トライしてください。その場合、東京にも同名の出版社がありますので、創風社の前に 愛媛松山を入れることをお忘れなく。 この東さんの著書には、仙波さんの「頑張り」のナゾが解き明かされています。胸がキュンとなる ことがイッパイです。ぜひ皆さまに読んでいただき、次号の「見張番だより」には、皆さまの読後 感を掲載したいと思っております。 また今号には、私の古い友人岡田健嗣さんが投稿してくださいました。私たちの気がつかない点を クローズアップしてくださいました。感謝!
(生田典子) |
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